お針箱まわり
by chloe_patricia
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カテゴリ:ゆびぬき( 98 )

2009年 第四十二土曜日

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 針山(小)にするつもりで、いつもの指ぬきサイズよりも少し大き目、日本刺繍の釜糸の紙芯にさらに紙を巻いたものを型にして作りました。今回も適当にどんぶり勘定で作り始めましたので、グラデーションの部分を1マスの「約」半分のところで終わりにしましたから、背景の緑の部分と数があうか心配になりましたが、それなりに一致しました。こういう模様を作る時はきちんと何周できるか確認してから作らないといけないのですけれど、ちょっと面倒だったので。当初イメージしていたものよりも薄ピンクの部分が多いものになってしまいました。でもこれはこれですよねぇ。
 なかなか可愛らしい模様ですから、しばらくは色違いで作ってみるつもりです。
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by chloe_patricia | 2009-10-31 09:42 | ゆびぬき

2009年 第四十一水曜日

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 随分前にご紹介した椿の刺繍をようやく仕立てました。始めはファスナーをつけた小物入れにでもするつもりだったのですが、やはりすれて傷みやすいので、小箱の蓋にすることにしました。

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 箱本体はプラスティックの綿棒のケースを型にしました。箱の内側のあたりが柔らかいように、共布の絹の下に綿キルト芯を一枚かましています。内底も同様にキルト芯入りです。他は基本的に針山を作った時と同じ要領で輪に底をつけて、綿キルト芯を巻いて指ぬきと同様にかがるだけです。

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 厚みが4センチほどありますので糸の渡りが長いため扱いにくく、また糸もいつもの9号を使いましたのでなかなか進みませんでした。秋の刺繍教室が始まる前に前回の作品展がありましたが、この小箱を出品して最優秀賞をいただきました。刺繍の出来よりも箱自体にかけたエネルギーに対していただいたのではないかとも思っているのですが、ありがたいことでございます。
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by chloe_patricia | 2009-10-28 23:42 | ゆびぬき

2009年 第三十七水曜日

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 特に忙しかったわけではないのですが、気が緩んだというのでしょうか、記事更新がしばらく途絶えてしまいました。劇的な生活を送っているわけではなく、良くても悪くても非日常の事態もめったにおこりません。穏やかな毎日ということなのですけれど...
 同じようなものばかりお目にかけていますが、前回のピンクと紫の指ぬきの色違いを作りました。こちらの方が普段のわたくしの色遣いです。前回はいつもと違うことがしてみたかったのです。脱日常でしょうか。でも変わりばえしなくても、こちらの色の方がやはり好きです。
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by chloe_patricia | 2009-09-30 20:07 | ゆびぬき

2009年 第三十五月曜日

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 指ぬきは小さいので数時間で仕上がるのですが、途中で一度手を止めると続かなくなることもあります。これもそうでした。糸継ぎの時にキリが良いといったん中止、再開したのはその2日後でした。時間がなかったからではありません。続きをと手には取ったものの、気が乗らなかったのです。始めても2周刺しただけでやめたり...
 朝晩が涼しくなって理想的な気温と喜んでいますが、秋は観光シーズンです。我が家は観光地の近くにありますので、春と秋は大変な人出です。まだまだ秋とは言えないほどなのに、この週末も人でいっぱいでした。観光は大切な財源です。それに観光にいらっしゃる方はお客様ですからね、にっこり笑って快くお迎えしないととは思っているのですが、日常生活に差しさわりが出るようでは笑顔もひきつりがちに...
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by chloe_patricia | 2009-09-14 07:51 | ゆびぬき

2009年 第三十四水曜日

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 金糸使いの指ぬきです。金属糸を使っていますので完全に観賞用です。いくつか作っているうちにだんだん勝手がわかってきたというのでしょうか、作るスピードが上がり絹糸だけの時の1.5倍強くらいでできるようになりました。慣れというのは大事ですね。
 慣れて早く作れるようにはなったのですが、金糸はとりあえずこれで終了です。絹糸の短い残り糸がずいぶんたまりましたので、しばらくは残り物処分に専念します。
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by chloe_patricia | 2009-09-02 23:02 | ゆびぬき

2009年 第三十三水曜日

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 今まで製作途中のものをご覧いただいたことはなかったと思います。もう少しというところでつまづくのはよくある事ですが、今回はちょっといつもと違います。
 緑の糸を継ぐ時、あともう少しだけれどキリが良いので一時中断することにしました。
ここまでは普通です。問題は再開した時、緑の糸巻きがなかったのです。確かに全部
しまったはずなのにないのです。どこにも持ち出していないので、どこかにあるはずなのですが、見つけられません。一体どこに...
 挽き茶の絹糸と金糸です。今回は指ぬきサイズで作りましたが、金糸使いなので純粋に観賞用です。観賞用の指ぬきの是非については皆様いろいろご意見がおありだと思いますが、模様の具合を見るために指ぬきでとりあえず作ってみようと思いました。珍しくどんぶり勘定ではなく、編み物でいうゲージを取ろうとしたのです。
 小さな指ぬきで手早く簡単にという意図とは裏腹に、金糸をつかっていますので普通の3倍ほど時間がかかってしまいました。いつもより糸を渡す傾斜がゆるいというのも時間がかかる原因の一つです。
 まだ完成はしていませんが、成功作品に分類できる結果です。観賞用にしかなりませんが、緑の糸も見つからないことですし、色違いでもうひとつ作ってみます。それにしても、いったい....
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by chloe_patricia | 2009-08-26 23:51 | ゆびぬき

2009年 第三十二月曜日

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 金属糸を使った3作目です。今回は金糸の量が多いため、キンキラキンになりました。絹糸の色をかなり黄が強い生成りにしたのですが、白のほうが良かったように思います。
 このサイズはいつも作り慣れている大きさではありませんし金糸も絹糸よりも細いため、本当なら1マスの中にいくつかがり目を作るかを確認してからでないといけないのですが、いつものようにどんぶり勘定で適当に作り始めました。自分でもずいぶん大胆だと思いながらの作業です。本当は青海波の部分は金糸で終わりたかったのですが、隙間の都合で最後に絹糸で1周することで妥協。それでもまだ隙間が残っていますよね。2周するとイメージとはずいぶん違った感じになりますし、金糸でもう1周できるほどの隙間はありません。仕方がないね、ということで隙間を残しての作業終了。次はもう少し融通のきく模様で再挑戦します。
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by chloe_patricia | 2009-08-18 11:40 | ゆびぬき

2009年 第三十二金曜日

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 金属糸に再度挑戦です。今回は銀糸を使いました。前回よりもおさまりは良いと思うのですが、思っていたものとは違う出来上がりになりました。なかなか期待通りにはいきません。また手縫い糸よりも銀糸が細いので、かがり目のところに隙間ができてしまいます。これも今後の課題です。不思議なことにかがり目を意識すると、逆に不揃いになるような気がするのですけれど、意識しすぎなのでしょうか。
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by chloe_patricia | 2009-08-14 08:56 | ゆびぬき

2009年 第三十一月曜日

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 いつも通りの色遣いでいつも通りの模様を作ったのですが、今回は金糸を使いました。
9番の手縫い糸よりも細いのですが、手元にあったのは一掛金糸のみ。どうしようかと思いましたけれど、前から刺繍の教室の先生にも金糸を使ったらとすすめられていたので敢えて決行。結果は逆に細くて良かったのかもしれません。金糸は苦手な素材です。糸と同じ太さだったらどうにもならなかったかもしれません。もちろん一金でも十分にてこずりました。
 今回使った金糸は絹糸の芯に金箔を螺旋状に巻きつけた本物の金糸です。摩擦に弱く、表面の金箔だけ剥がれやすく、でも糸は硬いという難もの。かがるのに大変苦労しました。手間がかかった割に満足度の低い作品なのは色に問題があるためです。全体にテカテカコテコテとした仕上がりになりました。この緑と薄茶の組み合わせは好きな色遣いで以前からよく使っていましたが、今回は枠取りの茶色が濃すぎたようです。いつもはもっと薄い茶色と薄黄色です。でも茶色の色がもっと薄くても、きっとテカテカしたものになっていたでしょうね。だって金糸ですもの。次回は絶対に間違いのない色合わせ、白か生成りに金を合わせます。
 実はこれ、いつもの指ぬきサイズではないのです。6センチ弱の円筒を型にして、いつもよりも胴体を膨らませました。真綿ではなく、綿のキルト芯3重巻きです。写真に撮るまで気づきませんでしたけれど、模様の交差部分にけばが目立つのはそのためです。真綿はしっかりと巻くとかがる時に糸が食い込むということはありませんが、しつけをして押さえるようにしていてもキルト芯では糸の引き加減が難しいです。特にこの模様は1色である程度かがってから色を変えるので、たとえばうろこ模様のように一度に全体を均等に糸で押さえられません。全体を均等にしつけ糸でいつものようにいったんかがってから色糸で刺し始めて、そして色を変える時にしつけをほどいたほうが良いのかもしれません。土台が痛むので普段ほどいてやりなおしはしない方針なのですが、ちょっと考えたほうが良いかもしれません。
 指ぬきよりは大きいのですが、アルミホイル芯よりははるかに小さい。小型針山にするつもりです。わたくしは真剣な縫物をしませんので指ぬきサイズで小型針山と思っていたのですが、ヘビーユーザーの方もいらっしゃいますので、サイズ設定を再考することにしました。というわけでこのサイズは極小、アルミホイルは小、トイレットペーパーは中、というところで大は何を芯にしたらよいのでしょう。皆様のお知恵を拝借したいです。
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by chloe_patricia | 2009-08-10 10:58 | ゆびぬき

2009年 第二十八月曜日

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 確かこれはご覧いただいたことがないはずだと思います。以前Yahoo!指ぬきグループの方から、作り方説明図を説明してほしいと頼まれた時に見せられたものをもとに作ったものです。どうやら手まりの本のコピーだったようで、なれない説明の仕方にてこずり、3回ほど誤解して、全然違う模様を作ってしまったもののオリジナルです。回りくどい説明ですけれど、要はわたくしはあまり賢くなく、理解力と応用力にかけるということです。 
 特大アップでお見せするほどの出来ではないのですが、ブレスレットにしましたので全体が入った写真にすると何なのかがあまりわからなくて。幅は1.5センチですが、円周が大きいので土台をしっかりしたものにしないと、と試行錯誤(というほどでもありませんけれど)した結果、クリアフォルダというのかしら、投げ込み式の2辺があいているものです、あれを切って紙の代わりにしました。いつもより分厚い目に巻いて、それでも不安だったので、細めに切ったハガキを中央部にさらに巻いて、とりあえずこれで行ってみよう!と作ったのですが、出来上がりはまだ弱かったのです。困るほどではないのですが、強い力を加えるとしなうのです。今後の課題ですね。
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by chloe_patricia | 2009-07-20 10:50 | ゆびぬき