お針箱まわり
by chloe_patricia
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カテゴリ:ゆびぬき( 98 )

2009年 第二十七月曜日

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 この1ヶ月ほどこれといった指ぬき作りをしておりません。暑さのせいもあって、なんとなく気が乗らなくて、いくつかは作ったのですけれど、あまり... 細かく入り組んだ模様を作ろうとすると、小さな指ぬきサイズではどうもうまくいきませんので、トイレットペーパーの紙芯を土台にしたサイズで作ろうとするのですが、途中で失敗に気づいたり、色遣いが思ったように行かなかった時、針の進みがおそくなり、一度中断したりすると再度取りかからなかったりと、このサイズだとなかなか完成しないのです。今も「あともう少し」という状態のものが3つあります。
 この写真は気分転換に作ったものです。矢印みたいで楽しい柄でしょう。次はもっと明るい色で作ってみましょうか。
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by chloe_patricia | 2009-07-13 23:04 | ゆびぬき

2009年 第二十二木曜日

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 以前ご紹介した虹の針山をお買い上げいただきました。指ぬき以外でお買い上げいただいたのは初めてです。わたくしのEtsyでの売上は非常に悪く、販売サイトというよりも発表会のようなものですが、それでも時々、非常にまれですがお買い上げくださる方がいらっしゃいます。ありがたいことです。
 わたくしのお店をお気に入りに登録してくださった方も今では34人になりましたし、
yahoo!の指ぬきの会も会員は50人を超えました。もっともお気に入りはワンクリックで皆さん気軽になさっているでしょうし、指ぬきの会のメンバーの大部分はてまりの会からですから一概には言えませんが、それでも日本の絹糸かがりの指ぬきは少しづつ知名度をあげているのです。ちょっと大げさですね :)
 さて、新しい試みとして同じ色で模様違いを指ぬきサイズで作ることにしました。まずは基本からということで2色でうろこ模様を作ったのですが、実は2色うろこを作るのはこれが初めてです。たいていこの模様から始める方が多いと思いますが、わたくしの初作品は青海波でした。今でも手元にあります。思えばずいぶん進歩したものです。
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by chloe_patricia | 2009-05-28 00:39 | ゆびぬき

2009年 第二十一火曜日

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 前回のナプキンリングは単調だと文句を言い続けておりましたので、ちょっと気分を変えて明るく華やかに。やはりこの模様、好きです。
 ナプキンリングを作っていると、いつもの指ぬきを作るのがちょっと面倒に感じる時があります。おかしいでしょう。はるかに大きいナプキンリングではなく、小さな指ぬきが面倒だなんて。すぐに一周して、すぐに色を変えて、すぐにできてしまうのが理由のようです。特に色変えが面倒ですね。以前は糸を変えるときは必ず針を抜いていたのですが、それが面倒なんです。針をつけたままだと、思っていたほどではないにしても糸が絡まりますし、それに糸が短くなりますから限界がありますでしょう。それに小さいので模様にも制限がありますし。
 さて、次は何を作りましょうか。
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by chloe_patricia | 2009-05-26 09:09 | ゆびぬき

2009年 第二十日曜日

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 ようやくナプキンリングが完成しました。左から2つ目の基本形の青海波の線の入れ方をいろいろ変えての6個組みです。着眼点は良かったと思うのですが、糸をくぐらせての模様ですから時間がかかりましたし、それに同じ色でほとんど同じ模様ですから、作っていて代わり映えがしませんでしょう、なかなか進みません。右側の2つは本当は両脇の部分も中央に揃えるべきなのですが、力尽きてしまいました。あぁ。
 それにしてもこの写真はどうして輪郭線がびびっているのでしょう。ぎりぎりまで切り落としましたので、509x285pixelで51.6KBです。余裕のサイズのはずなのですけれど。
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 おまけの拡大写真です。次に作るときは羽の部分の色を地色と変えてみましょうか。6色使いの羽にするとか。手間がかかって泥沼状態と文句を言っていましたのに、また作ってしまいそうです。
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by chloe_patricia | 2009-05-17 23:17 | ゆびぬき

2009年 第二十木曜日

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 もともとこうなるはずではなかったのですが、花綱と名付けた針山です。縁の縫い目がびびっていますでしょう。普段針山はアルミホイルの紙芯を土台に再生していますが、これはラップの芯を使っています。アルミホイルよりもラップの芯のほうが分厚いのです。普段薄い土台に慣れているわたくしにとって、これほど分厚い土台はかなり勝手が違いました。
 そもそもこの模様に行き着いたのはYahooグループの方が指ぬきの作り方のページのpdfファイルを送ってこられて、図の中のこのマークは何かと尋ねられたのが事の始まりでした。等分マークとして使われている弧のことでした。おそらくてまりの本をスキャンされたのだと思うのですが、なかなか理解するまで時間がかかる説明と作図でした。泥沼化しているナプキンリングからのよい気晴らしと思って作り始めたのですが、3周したところで間違いに気付きました。よく見ればわかったはずのことですが、自分の失敗を慣れていない図のせいにしています。3周なのでほどこうかとも思ったのですが、やはり土台が弱りますからそのまま続けることにしました。なんとなく漠然とした仕上がり予想図は思い浮かんでいたので、本当にそうなるか確認したかったのです。ほぼ予想通りに仕上がりました。
 わたくしにしてはちょっと珍しい色合わせでしょう。普段ならピンクではなく、明るい茶から黄土へのグラデーションにしていたところです。マンネリ脱出を図ったのですが、少々複雑。許容範囲内にある色合わせなのですが、これからもこのピンクを使うかどうかは少々疑問です。

 3組目のナプキンリングがなかなか進まず泥沼化しています。やっと6個組みの5つ目に取り掛かりました。アイデアは良かったのですが、2色使いでほぼ同じ模様というのは大変単調です。またくぐらせたのが災いしていやいや病にかかってしまいました。出来上がるまでしばらくかかりそうです。
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by chloe_patricia | 2009-05-14 00:38 | ゆびぬき

2009年 第十七水曜日

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 大きなものはしばらく作らないと言っていたのに、ナプキンリングの5つ目ができました。あと1つでセットが完成しますが、何色にするべきでしょう。少し写真がボケていますが左から順に青、橙、緑、濃鼠、赤紫です。本当は茶といきたいところですが、緑と橙が調和を乱しているのです。もう少し濃い色にするべきでした。
 最後の1つができたら、また大作ですがブレスレットでも作ろうか思っています。作るのに時間はかかりますが、面積が大きいため小さな指ぬきでは作れない模様ができます。ただブレスレットの芯を何にしようか思案中です。紙ではすぐにへたってしまいますでしょう。やはりプラスティックシートでしょうか。

 今日は(もう昨日ですけれど)温度はあまり上がらなかったのですが、写真を撮る前に牡丹の花は開ききってしまいました。朝ちょっと忙しかったのです。ですから前回の写真を持って今年の牡丹はおしまいです。長々とお付き合いありがとうございました。
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by chloe_patricia | 2009-04-29 00:52 | ゆびぬき

2009年 第十六日曜日

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 ナプキンリングが完成しました。今まで作った中で一番大きな大きさです。普段作っている指ぬきは円周55ミリを型にしていますので、いくら刺しても終わらないという感じの作業でした。おまけに糸の渡りが長いせいで、何かと手がかかりました。
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6個ひと組にしたかったのですが、糸が足りなくなりましたので4個セットです。これもとりあえずのプロトタイプですが、Etsyに出品しました。買い手が付くとは思えないのですが、展示会のつもりです。
 ここしばらくは針山とナプキンリングと大きなものばかり続いていましたので、またいつもの小型指ぬき作りに戻ります。「微妙なななめ線」のワザを習得しましたので、それを駆使してみたいと思っています。
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by chloe_patricia | 2009-04-19 16:32 | ゆびぬき

2009年 第十六木曜日

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 牡丹が咲き始めてから連日の記事更新ですが、微妙なななめ線が出せるようになってから指ぬき作りの記事も最近続いています。でも新しいことを覚えると、それを使って作るのが楽しくて楽しくて、ついつい作ってしまうのです。そんなことばかりしている場合ではないのですけれど。
 さて、今日の写真はいつもの指ぬきサイズです。最近アルミホイル針山や先日のトイレットペーパー型のナプキンリングを作っていたせいか、慣れ親しんでいたはずのキャンパスリップ型の指ぬきが小さくて小さくて、とてもかわいく思えました。それに小さいから、すぐにできるんです。
 この模様をどこかで目にして以来ずっと作りたいと思っていた柄です。昨日見ていただいたナプキンリングを作っている時に、作り方がわかったのです。1:3で開き刺しにしました。次は分割自体をもう少し大きくして、模様の幅を広げてみるつもりです。

 最後におまけ画像です。
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by chloe_patricia | 2009-04-16 13:57 | ゆびぬき

2009年 第十五水曜日

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 いつもコメントをくださるゆびぬき 時雨庵のshigureさんがちょっと面白い作り方を考え付かれました。「2コマ連結して2周すれば同じ」という言われればそれまでという簡単なことなのですが、思いつかなかったワザでございます。この手法を使えば、今までになかった角度のラインが出せるのです。
 上の写真はおなじみアルミホイル芯の針山のカップ部分です。まだ中のクッション部分も内底も出来ていません。ピンク(→)ピンク(→)エンジ2(→)ピンク(→)ピンク(→)エンジ2(→)をひと組で4セットの36分割です。ふぅーん、こうなるのね。
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 拡大するとこういう感じです。わかりますでしょう、エンジが2周しているのが。これに気をよくして、以前から考えていたナプキンリングを作ることにしました。

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 自分では使いませんが、ナプキンリングを作ろうと思い立って数か月。模様をどうするか、ずっと考えていました。同じ模様で色遣いを変えるか、模様を変えて、同じ色合わせで行くのか、それともばらばらにするのか。今回2連結でひらめきました。全部同じ2色だけで、刺し進む方向を変えて模様のバリエーションを作ることにしました。これは上の針山と同じ配分ですが、刺し進む方向が違います。

薄緑(←)薄緑(→)青2(←)薄緑(→)薄緑(←)青2(→)

 たぶん対角線で区切られた四角が出てくるだろうということぐらいで、半分くらい進むまでどんな模様になるかは見当も付きませんでした。想像力と応用力に欠けるのです。

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 普段の指ぬきはキャンパスリップを型にしているので、アルミホイルの芯を使った時も大きいと思いましたけれど、今回のナプキンリングはとてつもない大きさです。トイレットペーパーの芯を型に15ミリ幅のはがきを7重に巻きましたが、トイレットペーパーの芯は弱いので作業がとてもしづらいです。次からは別のものを探そうと思っていますが、ちょうど良い大きさだと思ったのです。多くの方がはがきを紙芯に使われますが、わたくしは新聞広告の中で分厚いものを使っています。レクサスとか高級マンションとかの広告です。まれにはがきを使うことがあっても3重か4重です。今回は輪が大きいので7重にしました。もう少し巻こうかとも思ったのですが、あまり厚くすると、わたくしは角をかがりますから厚みが目立つかもと思って7重。そこそこしっかりしましたから、こんなものでしょう。中綿は今回も綿キルト芯を2重にしました。

 古いあり合わせの糸を使っているため買い足しがきかないので、40メートル巻きの糸2枚でどこまで行けるかわかりませんが、6組セットを目指しています。次ができたらまたご紹介します。
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by chloe_patricia | 2009-04-15 23:24 | ゆびぬき

2009年 第十五月曜日 其ノ壱

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 先日「問題ありかも...」というものはプロトタイプと呼ぶことにしているとお話しましたが、思うように仕上がらなかった針山は1つを除き、すべてプロトタイプから脱出しました。
 予定通りに仕上がらなかったからと言って失敗作と決め付けるのはよくないと、それぞれの形に合わせて針山のクッション部分を作りました。詰め物の量や形成も全体のバランスをみて作るとずいぶん完成品度が上がります。ぼってりと太くなり過ぎたと思っていたこの2つですが、先日お目にかけたものよりももっと平べったいクッションを入れると、それなりにこんなものかしらと思えてきたくらいです。
 今のところ完成品が7つです。唯一のプロトタイプはどうにもなりませんから、人目に触れないようにこっそりとどこかに隠しておきます。
 今新しいことを画策中です。もう少し具体化したらお話しますね。
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by chloe_patricia | 2009-04-13 01:10 | ゆびぬき