お針箱まわり
by chloe_patricia
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カテゴリ:日本刺繍( 9 )

2011年 第十火曜日

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 2ヶ月以上も冬眠しておりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。暖かくなったり、また急激に冷え込んだりと不安定な毎日ですが、それでも(太陽が出ている日は)日差しも柔らかで、着実に春に向かっていることが感じられます。

 長い間「やらなくちゃプロジェクト」のリストに載っていた花篭の刺繍を昨年中に仕上げることが出来ました。稚拙ながらも本人は大満足しておりますので、どうぞ見てやってくださいませ。左下部分のにじみは落款を消したものでしみではありません。念のため。1回3時間のお教室が年に12回しかないとはいえ、完成までに3年かかりました。ようやくの完成です。まだ表装には出しておりませんが、模様が色紙には少し大きいので額にでもするつもりです。

 花篭や花車は牡丹をメインに、季節に関係なく数種類の花を盛り込んだ図柄ですが、我が家の牡丹の花もあと1月ちょっとで咲き始めるはずです。昨年の夏が厳しかったせいで蕾の付きが悪いような気がするのですが、それでも来月半ばには咲いてくれることを期待しています。その折にはまた皆様お付き合いくださいませ。
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by chloe_patricia | 2011-03-08 09:49 | 日本刺繍

2009年 第二十一木曜日

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 今日で今期3回目の日本刺繍のクラスです。ほとんど進んでいません。あと3回で春のクラスが終わり、そのあとは秋までお休み。お休みの間は絶対に一人では刺さないのはわかっているので、クラスのあるうちにもう少し頑張らないといけません。わかってはいるのですけれどねぇ。
 今期は参加される方が多く、定員30名のところ増員して36名でのクラスです。日本刺繍もはやっているようですね。
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by chloe_patricia | 2009-05-21 19:53 | 日本刺繍

2008年 第二十八土曜日

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 前回と比べると梅はほとんど埋まりましたが、まだまだ空白部分がほとんどといった状態です。梅の花を白と地色と同系の色にしたため、おさまりは良いのですがちょっと寝ぼけた感じもします。ひとつしか刺せていないので写真には写しませんでしたが、水仙の下には黄色の菊があります。自分でも完成図が想像できません。
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by chloe_patricia | 2008-07-12 21:52 | 日本刺繍

2008年 第二十七水曜日

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 刺繍は相変わらず。つまり進んでおりません。着々と仕上げて、完成品を掲載されている方々がたくさんいらっしゃるのに、お恥ずかしい次第でございます。以前お話したように、下絵が薄れてしまって役に立たないくらいになってしまいました。完全に消えたわけではないので、上からなぞって書けばよいということになったのですが、実は大問題に発展したのです。
 そもそも布を刺繍台に張ってから下絵を写せばよかったのですが、恥ずかしながらわたくしは自分できれいに布が張れないのです。時間の節約のため、先に下絵を描いた布を教室で先生に張っていただきます。教室で販売されている布も既に下絵が書かれているものです。今までそれほど大きな問題になったことはないので、今回も大丈夫と思っていたのですが、これが大きな間違いでした。2週間後の次のお稽古の日には布が縦にかなり縦に伸びてしまっていたのです。全体で2センチほどですが、梅の花やつぼみがなんとなく縦長になっています。でも本当の問題はこの縦伸びではありません。布に針を通した穴がくっきりと残ってしまうのです。牡丹の花びらは刺し繍いをしますので、穴だらけになると先生に言われてしまいました。布は黒に近いグレー、ドブネズミ色です。花びらは白。最悪。おまけにうまく行かなくてほどくという作業を何度もするのは目に見えているのに、その度に針穴が残るのです。始めからきれいにできないとわかっているのに続けるのは無駄ですから、新しい布で一からやり直しです。
 ご覧いただいているのは篭の取手の部分、梅がいくつかと水仙の花びらが刺しかけになっています。左下に見えているのが牡丹の花びら、写真には映っていませんが、水仙の下に菊があります。もう少し進みましたら、またお目にかけたいと思います。
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by chloe_patricia | 2008-07-02 22:47 | 日本刺繍

2008年 第二十四金曜日

 日本刺繍の教室が4月末に始まったのですが、諸般の事情で5月はお休みしてしまいました。先日1か月ぶりのお稽古に行ったのですが、どうもうまくいきません。
 理由は下絵です。以前スキャナーのACアダプタがどこいったかわからないとお話しておりましたが、ようやく探し出しました。スキャンは問題なし。洋裁用のチャコペーパーを使って下絵を布に写した時にちょっと薄いかなとは思ったのです。でもなんとかなる!と思ったのですが、やっぱりなんともなりませんでした。模様が細かいということもあるのですが、ぼぅっと線が見えるだけで、それも刺繍しているうちに、どんどんこすれて薄くなっていくような気がします。輪郭線を本返し縫いで縁取る下張りをしたらとも勧められたのですが、そうなると肉入れと同じことになって必要ない部分も盛り上がるとおっしゃる先生もいらして、結局よく尖らせた白鉛筆で下絵を描き足すのが一番だろうということになりました。
 という理由で、まだお見せできるようなものはないのです。今回の模様は花篭です。お決まりの牡丹と菊、梅に加えて、杜若ではなく水仙が入っています。もう少し仕事が進んだら、またお目にかけたいと思います。
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by chloe_patricia | 2008-06-13 13:58 | 日本刺繍

2008年 第二十金曜日

 日本刺繍の新しい図案を図案集から写そうと、久しぶりにスキャナーを出してきました。と・こ・ろ・が・AC電源アダプタがないのです。数年前に引っ越した後に使った記憶があるので、引越しのどさくさにまぎれて紛失したわけではないし、きっとどこかにあるはずなのですが見つかりません。でもかわりにどれに使うのかがが分からないアダプタが3つ出てきました。お・か・し・い。
 仕方がないので古き良きトレーシングペーパーを使うしかありません。スキャナーで読み取った画像は拡大や縮小が自在にできますから便利ですよね。色も付けられるし。あきらめずに、もう一度ACアダプタを探してみます。一度楽を覚えると、元には戻れません。
 肝心の図案ですが、まだ何にするか決めていません。鏡にしようかなとも思うのですが、紐と房を繍う自信がないし、無難な花の丸か宝尽くしあたりに落ち着きそうです。
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by chloe_patricia | 2008-05-16 22:28 | 日本刺繍

2008年 第十七金曜日

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 以前にお目にかけた椿の片割れができあがりました。さし繍いですが、上から手を加えれば加えるほど汚くなるのは以前のものと同じ。しけ2本とは言え糸が加わるわけですから、どんどん隙間が埋まって、特に上と左側の花びらはどうにもならなくなりました。先生は地色と同じ色で、すけて見えるようにしましょうと手を加えてくださいました。わずかな針数なのですが、さすがはプロです。感服。
 意気消沈のわたくしに、以前の椿の匂い(花芯のこと)がうまくできているとおっしゃってくださったのですが、「これは先生にしていただいたものです。」「あぁ、そう...」もっと練習しなくちゃ。
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by chloe_patricia | 2008-04-25 22:16 | 日本刺繍

2008年 第八金曜日

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 さしぬいの椿です。
 さしぬいはサテンステッチ、もしくはロング&ショートステッチというところのものです。
違いはステッチの端、つまり針が出て、針が下に下りたところに針目が空くので、それを目立たなくするために、上からさらに細い糸で繍います。化粧かけ、もしくはテリかけと
呼ばれるものだそうですが、きりおさえと同じでやればやるほど、ますますわたくしの
作品は汚くなりました。あぁ...
 花びらは内側にいくほど、特に花芯に近い部分はもっとすかした方が良いと先生方は
おっしゃいますが、その加減が難しい。以前蝶を繍った時もきっちり左右対称ではなく、
動きをもたせましょうと言われました。同じようなら誰でもできるとおっしゃいますが、
わたくしはその「誰でも」なんです、職人さんではありません。先生方は時々そのことを
お忘れになります。
 強弱をつけたり、破れを入れたり、すかしたりというは最も苦手とするものです。
ちょっと古いですがテトリス愛好家だったわたくしはテトリス同様にきっちりと詰めて
いきたいのです。冗談はさておき、「加減」というのは本当に難しいものです。
全体の出来上がりを思い浮かべながら、敢えて調和を乱す破れに春の刺繍クラスで
挑戦するつもりです。イメージは出来上がっているのですけれど、技術が
追い付かないのが難点です。
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by chloe_patricia | 2008-02-22 15:54 | 日本刺繍

2008年 第三金曜日

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日本刺繍のお教室に通っていますが、実は今はお休み。
私が勝手にお休みしているのではなく、お教室自体がお休みです。年に2回、春と秋にそれぞれ6回づつしか開講されないので、次は春までお休み。

写真は織物のように見えますが刺繍です。秋のクラスが終わって、お休みの間に仕上げたいと思っていたのですが、お教室が無いからまぁいいか、と言うわけで未だ出来上がっていません。芥子刺しの間に渡した糸を留める仕事がまだ半分ほど残っています。
この柄は江戸小紋の型紙ばかりを集めた本から取りました。私の先生方は皆さん京繍いの職人さんばかり。私がお教室で繍っているのをみて、「自分ならこんな仕事がきたら断る」とおっしゃっています。納期のない、道楽だからできるのですね、きっと。
でも実はこういう粘液質タイプの作業が好きだったりして。

最終的には長財布の外側になる予定です。裏の布も用意したので早く仕上げればよいのですが、かぶせの裏にも刺繍したいので現在図案を探しています。柳と燕を考えていたのですが、やはり春の柄ですからね。季節感のない柄にしないと、一年を通して持てません。かぶせの裏ですから面積が小さいので、その中にバランスよく収まるようにとなると、なかなか難しいです。
そのうちに完成するはずですから、その時にまたお目にかけたいと思います。
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by chloe_patricia | 2008-01-18 22:01 | 日本刺繍