お針箱まわり
by chloe_patricia
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31


タグ:ゆびぬき ( 102 ) タグの人気記事

2009年 第十六日曜日

d0143662_1621339.jpg
 ナプキンリングが完成しました。今まで作った中で一番大きな大きさです。普段作っている指ぬきは円周55ミリを型にしていますので、いくら刺しても終わらないという感じの作業でした。おまけに糸の渡りが長いせいで、何かと手がかかりました。
d0143662_16243034.jpg
6個ひと組にしたかったのですが、糸が足りなくなりましたので4個セットです。これもとりあえずのプロトタイプですが、Etsyに出品しました。買い手が付くとは思えないのですが、展示会のつもりです。
 ここしばらくは針山とナプキンリングと大きなものばかり続いていましたので、またいつもの小型指ぬき作りに戻ります。「微妙なななめ線」のワザを習得しましたので、それを駆使してみたいと思っています。
[PR]
by chloe_patricia | 2009-04-19 16:32 | ゆびぬき

2009年 第十六木曜日

d0143662_13462321.jpg
 牡丹が咲き始めてから連日の記事更新ですが、微妙なななめ線が出せるようになってから指ぬき作りの記事も最近続いています。でも新しいことを覚えると、それを使って作るのが楽しくて楽しくて、ついつい作ってしまうのです。そんなことばかりしている場合ではないのですけれど。
 さて、今日の写真はいつもの指ぬきサイズです。最近アルミホイル針山や先日のトイレットペーパー型のナプキンリングを作っていたせいか、慣れ親しんでいたはずのキャンパスリップ型の指ぬきが小さくて小さくて、とてもかわいく思えました。それに小さいから、すぐにできるんです。
 この模様をどこかで目にして以来ずっと作りたいと思っていた柄です。昨日見ていただいたナプキンリングを作っている時に、作り方がわかったのです。1:3で開き刺しにしました。次は分割自体をもう少し大きくして、模様の幅を広げてみるつもりです。

 最後におまけ画像です。
d0143662_13564836.jpg

[PR]
by chloe_patricia | 2009-04-16 13:57 | ゆびぬき

2009年 第十五水曜日

d0143662_22413954.jpg
 いつもコメントをくださるゆびぬき 時雨庵のshigureさんがちょっと面白い作り方を考え付かれました。「2コマ連結して2周すれば同じ」という言われればそれまでという簡単なことなのですが、思いつかなかったワザでございます。この手法を使えば、今までになかった角度のラインが出せるのです。
 上の写真はおなじみアルミホイル芯の針山のカップ部分です。まだ中のクッション部分も内底も出来ていません。ピンク(→)ピンク(→)エンジ2(→)ピンク(→)ピンク(→)エンジ2(→)をひと組で4セットの36分割です。ふぅーん、こうなるのね。
d0143662_22512011.jpg
 拡大するとこういう感じです。わかりますでしょう、エンジが2周しているのが。これに気をよくして、以前から考えていたナプキンリングを作ることにしました。

d0143662_22525378.jpg
 自分では使いませんが、ナプキンリングを作ろうと思い立って数か月。模様をどうするか、ずっと考えていました。同じ模様で色遣いを変えるか、模様を変えて、同じ色合わせで行くのか、それともばらばらにするのか。今回2連結でひらめきました。全部同じ2色だけで、刺し進む方向を変えて模様のバリエーションを作ることにしました。これは上の針山と同じ配分ですが、刺し進む方向が違います。

薄緑(←)薄緑(→)青2(←)薄緑(→)薄緑(←)青2(→)

 たぶん対角線で区切られた四角が出てくるだろうということぐらいで、半分くらい進むまでどんな模様になるかは見当も付きませんでした。想像力と応用力に欠けるのです。

d0143662_2374488.jpg
 普段の指ぬきはキャンパスリップを型にしているので、アルミホイルの芯を使った時も大きいと思いましたけれど、今回のナプキンリングはとてつもない大きさです。トイレットペーパーの芯を型に15ミリ幅のはがきを7重に巻きましたが、トイレットペーパーの芯は弱いので作業がとてもしづらいです。次からは別のものを探そうと思っていますが、ちょうど良い大きさだと思ったのです。多くの方がはがきを紙芯に使われますが、わたくしは新聞広告の中で分厚いものを使っています。レクサスとか高級マンションとかの広告です。まれにはがきを使うことがあっても3重か4重です。今回は輪が大きいので7重にしました。もう少し巻こうかとも思ったのですが、あまり厚くすると、わたくしは角をかがりますから厚みが目立つかもと思って7重。そこそこしっかりしましたから、こんなものでしょう。中綿は今回も綿キルト芯を2重にしました。

 古いあり合わせの糸を使っているため買い足しがきかないので、40メートル巻きの糸2枚でどこまで行けるかわかりませんが、6組セットを目指しています。次ができたらまたご紹介します。
[PR]
by chloe_patricia | 2009-04-15 23:24 | ゆびぬき

2009年 第十五月曜日 其ノ壱

d0143662_054381.jpg
 先日「問題ありかも...」というものはプロトタイプと呼ぶことにしているとお話しましたが、思うように仕上がらなかった針山は1つを除き、すべてプロトタイプから脱出しました。
 予定通りに仕上がらなかったからと言って失敗作と決め付けるのはよくないと、それぞれの形に合わせて針山のクッション部分を作りました。詰め物の量や形成も全体のバランスをみて作るとずいぶん完成品度が上がります。ぼってりと太くなり過ぎたと思っていたこの2つですが、先日お目にかけたものよりももっと平べったいクッションを入れると、それなりにこんなものかしらと思えてきたくらいです。
 今のところ完成品が7つです。唯一のプロトタイプはどうにもなりませんから、人目に触れないようにこっそりとどこかに隠しておきます。
 今新しいことを画策中です。もう少し具体化したらお話しますね。
[PR]
by chloe_patricia | 2009-04-13 01:10 | ゆびぬき

2009年 第十四木曜日

d0143662_236657.jpg
 虹のピンクッションです。本当のことを申しますと、6色しか使っていませんので正確には虹とは言えないのですが、細かいことはまぁよしとしましょう。以前からずっと「虹」は作りたかったのですが、わたくしが普段作っている指ぬきでは小さすぎると感じておりましたので、今回念願かなってようやく作りました。おおげさですね :)
 指ぬきを作り始めてすぐの頃にピンクッションは作ったことがあるのですが、その時のものよりも本体を浅目にしてクッション部分をぷっくりと上に盛り上がるようにしました。指ぬきの作り方はバイアステープを型となる筒型のものに巻いて、その上に細長く切った紙をぐるぐる巻きつけて、最後にバイアステープの上下を折り返してかがって土台を作るのですが、このピンクッションはアルミホイルの芯をカッターで切って、それをバイアステープでくるみ込んで土台にしています。なかなかまっすぐに切れずに、多少は修正できるはずと大胆にも問題のあるまま作り始めて、やはり修正できずにお目にかけられないようなものも一つ作ってしまいました。それ以降は切り口にサンドペーパーをかけるようにしています。
 この写真の虹のピンクッションはどれくらい中央部分をふくらませるか思案しながら、いつもの指ぬき程度に仕上げたのでどちらかというとスリムな仕上がりです。下の写真のものは、写真ではあまり違いが判らないのですが、もう少しふっくらさせました。まだ写真は撮っていませんが、最新のものはもっとぽっちゃり型です。全体のバランスを見ると、ぽちゃぽちゃ型が落ち着きが良いと思っています。
d0143662_2321460.jpg
 実はこのピンクッション、中綿は真綿を使っていません。真綿は伸びがよく、巻くのも簡単で、巻いた後はそのままの形を維持できますのでとても使い勝手が良いのですが、お値段が高いのです。販売することを考えるとコストを考えなければいけませんので、綿のキルト芯を2重に巻いています。どこかで指ぬきは真綿でないときれいにできないとか書かれていたのを読んだ記憶がありますが、大ウソです。「きれいにできない」ではなく、「簡単にできない」というのは本当ですが、真綿以外でもちゃんと作れます。綿のキルト芯は扱いが厄介ですので、コツをつかむまでしばらくかかるかも知れませんけれど、真綿にはない楽しさがあります。今度詳しくご紹介しますね。
 コストについてふれましたけれど、手作り作品を販売されている方は販売価格を決めるとき、どうしていらっしゃるのでしょう。わたくしはオンラインのハンドメイド品販売サイトのEtsyに出店しています。今は指ぬきだけですが、このピンクッションも販売しようかと考えています。でもピンクッションの適正価格とはどれくらいなのでしょう、ずっと悩んでいます。このことについてもう一つのブログでぶつぶつ言っておりましたら、自信を持って自分の作品にふさわしいと思う価格をつければよいとおっしゃってくださる方がいらっしゃいました。エキスパートでアーティストなんだからと。大変励まされましたけれど、売れなければ独りよがりの発表会ですよね。もうしばらくゆっくりと考えてみたいと思っています。
 ところでEtsyですが左側にリンクがありますので、よろしければ一度ご来店ください。ご購入いただかなくても、ご意見がいただければ嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
[PR]
by chloe_patricia | 2009-04-02 23:50 | ゆびぬき

2009年 第十二土曜日

d0143662_21521674.jpg
 刺繍をすると使い残しの糸がたくさん出ます。それで刺繍をするには短いのですが、捨てるには長い糸です。指ぬきを作っていても同じこと。刺繍の先生方は撚りがが戻ってくるし、けばだってもくるので糸は捨てるようにとおっしゃいますので刺繍の糸は再利用はしませんが、貧乏性のわたくしは指ぬきの糸はため込んでいます。
 薄い小さな箱にため込んでいた糸がほぼいっぱいになったので、そろそろ再生させることにしました。まず色ごとに糸を分けました。5センチ以下のものはいくらわたくしでも使えませんが、長くても20センチ前後の糸ばかり、糸の始末ばかりする羽目になりましたが、段染め糸のような仕上がりで満足しています。
[PR]
by chloe_patricia | 2009-03-21 21:57 | ゆびぬき

2009年 第十月曜日

 絹糸かがりの指ぬきを作り始めて1年以上経ちましたが、これはこうあるべきと固定観念にとらわれていると最近感じています。指ぬきの作り方の本を購入して作り始めたのですが、自分なりに色々改良して作っていると思っていたのですが、もっと柔軟に考えて作っていきたいと思います。
 以前お話していたように、アメリカのYahoo Groupの指ぬきの会に誘われて参加したのですが、大変ためになります。技術的なことではありません。大半は手まりを作られる方なので、初めての作品でもかなり完成度の高いものを作られますが、模様などについてはまだまだです。けれどもわたくしが当たり前と思っていることについて、素朴な疑問をもたれるのです。
 たとえば土台の芯は紙で無いといけないのか?もちろん紙である必要はありません。昔々に絹糸かがりの指ぬきが作り始められた頃に、手近にある素材ということで紙が選ばれただけだと思います。皆さんステンシルの型紙を作るプラスチックの薄板や細いペットボトル容器を切ったものを試されています。容器はきれいに切るのが難しいとおっしゃっていますが、なかなか良い着眼だと思いました。またクッション材として真綿を使っていますが、真綿以外を使っても問題は無いはずです。確かに真綿は扱いやすいですが、真綿で無いとできないというものではありません。特に実用品としての指ぬき以外を作る場合、それも大型のものを作る時には最近わたくしは綿のキルト芯を使い始めました。以前から均一に薄く仕上がるので指輪には使っていたのですが、ふっくらと中央をふくらませた仕上がりにしたい時も2重に巻いて使っています。
 昔ながらの作り方から逸脱するのはいけないことでしょうか。そもともバイアステープや紙を留めるのにセロテープを使うことも昔ながらの作り方からの逸脱ではないでしょうか。江戸時代にはセロテープはありませんでした。実用品としての指ぬきを使うことがほとんど無い現在、新しい素材を試してみるのも良いのではないでしょうか。
[PR]
by chloe_patricia | 2009-03-09 22:31 | ゆびぬき

2009年 第九日曜日

d0143662_2335482.jpg
 先日お目にかけた物も含まれていますが、楽しくてついつい同じものを作ったので集合写真を撮りました。記録という意味ではひとつづつの単独の写真が必要ですが、集合写真も撮ってみると楽しいもの。癖になりそうです。
[PR]
by chloe_patricia | 2009-02-22 23:37 | ゆびぬき

2009年 第九金曜日

d0143662_22181462.jpg
 この模様の指ぬきを作るのは久しぶりです。嫌いな模様でもないし、作るのも楽しいのにしばらく作っていなかったのは準備が面倒だったからです。
 準備と言っても大したことではありません。土台を作った後、模様になるように糸でかがる時のガイドラインになるように、円周の長さに切った紙に印をつけたものを巻きつけるのですが、その紙を作るのが面倒だったのです。同じ大きさの円筒形のもの(わたくしはリップクリームの筒を使っています)に同じバイアステープを巻いて、同じ厚紙を同じだけ巻くと、同じ大きさの土台をいつも作る事ができます。ですから8等分、9等分、10等分、11等分、12等分のガイドライン用の紙も同じものが使えます。ですからひとつづつ紙を用意するのではなく、一枚の紙に端から端まで線を引いてひとつ分づつ切り取って使っているのですが、たまたま11等分の紙をきらしていて、しばらく新しく作らなかっただけなのです。
 でもこれ、写真にとって気づいたのですが、少し糸が粗い部分がありますね。修正できる程度ですので、あとで直しておきます。
 
d0143662_2238070.jpg
 先日Etsyではありませんが、指輪をご注文いただきました。ご希望のサイズに一度で仕上がらず不要品の土台ができたので、無駄にするのもなんですから、とりあえずベーシックに片身替りの青海波に仕上げました。
 少し緩いのですが指輪にする事にしましたから、真綿ではなく綿のキルト芯を一重に巻きました。均一の厚さに仕上がり、ポリエステルのキルト芯のようにかさばりませんから、厚みを出したくない指輪を作る時は綿のキルト芯を使っています。形としては中心部分が膨らんだものが好きなのですが、これだけ幅のある指輪で、さらに厚みもあると大変はめにくくなるのです。水ぬれ厳禁、汚れも落とせませんから消耗品の指輪です。
[PR]
by chloe_patricia | 2009-02-20 23:03 | ゆびぬき

2009年 第八木曜日

 Etsyでお問い合わせがあったので、もしかしたらお買い上げくださるかもと前回お話しておりましたが、実は別の方がご購入くださいました。お買い上げいただいたのは以前ご紹介したこちらです。もともと売れるとは期待していなかったEtsyですが、3ヶ月強で3つもお買い上げいただくと、こちらも少々欲が出てまいります。EtsyでもEtsy以外でも、販売促進のためにどうしたものかと頭をひねっておりますが、これといって効果がありそうな事は何も思いつきません。
 お支払いはPayPalを使っています。日本ではあまり有名ではありませんが、電子マネーのひとつです。Ebayの決済方法でご存知の方もいらっしゃるでしょう。お支払いになる方がPayPalのアカウントをお持ちでなくても、クレジットカードでお支払いいただいて、お代金は受取人のPayPal口座に入金されるというサービスがあります。サービス利用費も一決済ごとに手数料がかかるだけですし、ウェブページにも簡単に貼り付けられるそうですから大変魅力的です。大きな問題は一般個人のホームページかブログからお客様がクレジットカードを使ってお買い物をして下さるかということ。おそらく無理でしょうねぇ。オンラインショッピングに抵抗のないわたくしでさえ、おそらく買わないと思います。さてどうしたものでしょう。
[PR]
by chloe_patricia | 2009-02-19 17:44 | ひとりごと