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2008年 第三十九水曜日 カーテン 6

 今日はカーテンの丈についてです。基本的にはランナーと呼ばれるレール、もしくはポールからぶら下がっている輪から希望の丈に上下の布始末分を加えただけで良いのですが、この時にも注意したい点があります。
 カーテンの上部はテープ状の芯を縫いつけて、その芯を布でくるむようにして始末します。そしてその芯の入った部分をプリーツにたたむわけですが、芯の幅とカーテンを吊るフックの長さの関係でカーテンの丈が変わります。
d0143662_20314261.jpg
 写真のテープは7.5センチ幅です。プリーツをたたんだ部分にフックを差し込みますので、フックとテープの位置関係は、本当はフックはもう少し下になるはずなのですが、大体これくらいでしょう。フックは右側のランナーのリングに吊りますので、フックとランナーの位置関係もこれくらいです。ランナーのコロの部分はレールの中に隠れますので、このテープとフックを使ったカーテンの上部はレールぎりぎりに来ます。テープ上部がカーテンの上端ですから、あまり幅の広いテープを使うとカーテンレールが取り付けられた天井やペルメットにカーテンの上端が当たるようになります。ご注意ください。ポールをお使いの場合はフックを掛ける小さなリングがついている大きなリングをどれだけ見せるかということになりますので、お手持ちのポールのデザインによってお決め下さい。カーテンの重さにどれだけ耐えられるの疑問に思っておりますのでわたくしは使っておりませんが、最近は樹脂製のスライドして調整できるアジャスタータイプもあります。また幅広の芯地テープ用にプリーツ部分に差し込むところ(写真の左側の部分)が長いフックも販売されていますので、デザインに合わせてお選びください。

 ではカーテンの丈を測りましょう。まずランナーのリングの内周の一番下から床までの長さを測り、そこから床上がり分を引きます。床にたっぷり引きずっているカーテンは大変エレガントなのですが、よほど部屋が広く天井が高くないと無理なので、床すれすれの0.5センチから1センチくらいが実用的でしょう。腰高窓でも窓の前に家具などを置くのでないかぎり、わたくしは床までの長さのカーテンが好きです。窓下15センチから20センチ程度というのがインテリア業界の基準らしいのですが、これはお好みですから、お好きな長さでどうぞ。
 次に裾上がりとして20センチ足してください。上はテープの幅と3センチを足します。先ほどご説明したようにランナーよりもカーテン上端が出るようにお作りになる場合は、上に出る寸法の2倍を足してください。
 これでカーテン1枚の布の長さが出ました。明日は模様合わせの分を見こみます。
 
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by chloe_patricia | 2008-09-24 22:26 | 布を使った室内装飾
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